私事ですが
ようやく長い長い冬が終わりましたね!
ブログをしばらくお休みしていましたが、また少しずつ更新していきたいと思います。
ブログを休んでいる間に、一人息子が二十歳になりました。
息子が思春期の頃、仕事柄、思春期や反抗期について頭では理解しているつもりでも、母親の立場になるとまた別で度々衝突していました。「このまま大人になったら社会でやっていけない!」という心配が大きくて、ついガミガミ言ってはケンカになり毎日グッタリ・・。思春期の子どもも苦しい時期ですが、親にとってもしんどい時期。でも、思春期の親心も複雑で何となく寂しい気持ちもあったりして・・。思春期が終わった今では息子と笑い話になっていますが、思春期は親子がそれぞれ自立に向けて乗り越える大事な時期だったとしみじみ思います。・・辛いですけどね。
しんどい時に、心にため込んでいる気持ちや心の疲れを「誰かに聴いてもらう」ことは、思春期の子どもたちだけでなく家族や保護者の方にも大切なことです・・。どうか一人で抱えずに身近な人や相談できる機関にお話してみてくださいね。思春期保健室でも大歓迎です!